ドラマ『パンダより恋が苦手な私たち』第2話:パンダから学ぶ恋人を作る方法とは?!

第2話は、仕事も恋もどん底の編集者・一葉が、パンダの驚くべき「逆立ち」求愛行動から、人生を変えるヒントを掴む回となりました。

「モテるのに選ばれない」30代のリアルな悩み

今回のコラム相談は「マッチングアプリで会う人は多いのに、関係が続かない」という30代女性から。一葉の先輩編集者・紺野も「気持ちが分かる」と共感しますが、実は紺野自身も同期の安原への想いを隠し、素直になれない「こじらせモテ女」でした。

そんな中、安原から「結婚する」という衝撃の報告が。長年、関係を壊したくなくて気持ちに蓋をしてきた紺野は、一人号泣します。「両想いになるなんて、奇跡みたいなものでしょ」……その言葉に、一葉は自分たちの「恋の不器用さ」を痛感します。

椎堂を救った「クマちゃん焼き」とパンダの教え

一方、野生のツキノワグマの求愛行動を見逃して落ち込む椎堂。一葉は彼を励まそうと散歩に連れ出し、キッチンカーで売っていたクマの形の「クマちゃん焼き」を食べさせます。

カスタード(ツキノワグマ)や抹茶(パンダ)味に感動して復活した椎堂は、一葉にパンダの真実を説きます。 かつて「恋愛不適合」と言われたパンダですが、実はわずか数日の発情期に、メスは「尿(フェロモン)」で強烈なサインを送り、オスは少しでも高い位置にマーキングしようと「逆立ち」までして必死にアピールするのです。

「選ばれるのを待つ奴は永遠に選ばれない」

「パンダはここまで必死にシグナルを送る。人間はここまでしているか?」 椎堂の言葉と、カリスマモデル・アリアの「ただ選ばれるのを待っている奴は永遠に選ばれない」という一喝。

一葉は、自分も紺野も「傷つくのが怖くて、必死にシグナルを送ることをサボっていた」と気づきます。彼女が書き上げたコラムの「勇気を出して伝えろ。思い切り自分の気持ちを叫べ!」という一節は、読者だけでなく紺野の背中も力強く押しました。

顎クイからのヌートリア?そして謎の過去

ラスト、落ち込む一葉に椎堂が突然の「顎クイ」!!ドキッとする一葉でしたが、椎堂の口から出たのは「餌にありつけず飢えたヌートリアのような顔だ」という爆笑の例え。

しかし、物語の裏ではアリアが「椎堂司」の名を見て激しく動揺。「3年前のこと、話してないわよね?」と宮田を問い詰めるシーンで幕を閉じました。二人の間には、一体何があったのでしょうか?

第2話の感想:奇跡は「必死さ」の先にある

見た目の可愛さからは想像できない、パンダの泥臭いまでの求愛行動。 「奇跡を待つのではなく、パンダのように逆立ちしてでもアピールしろ」という椎堂の教えは、大人になって守りに入ってしまった私たちの心に刺さりました。

「人間はパンダほど必死に恋をしているか?」

一葉と椎堂の、もどかしくもキュンとする(?)距離感、そしてアリアが抱える「3年前の謎」。

第3話も見逃せません!